WIN5 全頭見解 2023.10.29

全頭見解

WIN1 古都S

後方からの馬がやや多い印象。前残りも警戒しつつこのクラスで能力高い馬や長距離実績ある馬を選んでいきたいと思います。

S.2番エンドウノハナ 57キロ

2600mでも勝ってるように距離延長は良さそう。前走ではチャックネイトやキングスパレスなどの3勝クラスでは強い相手に接戦で能力も高い。前走後距離が長いほうがいいとのコメントあり。岩田ジュニアに乗り替わりですが3000m以上の成績も良く乗り替わりはマイナスにならなさそう。

S.8番ワープスピード 56キロ

2走前は先行、前走は躓いて後方からという競馬でしたが共に好走。メンバーもサクセスシュート、チャックネイト、キングズパレスなどレベル高い。3000mは未知ですがこのクラスでは能力高いと思います。ただ乗り替わりという点と、鞍上の荻野さんが3000m以上で過去5年勝ちがないのは気になるところ。

A.3番タイムオブフライト 56キロ

近走の成績はあまりよくないですが道悪のレース多く適正の差があったかも。過去に3勝クラスの3000mのレースで2着にきているので、良馬場でやれれば条件は合いそう。

A.14番サンセットクラウド 56キロ

2走前の好走は斤量が軽かった。タイムオブフライトやエンドウノハナにも過去のレースで先着されてますが、長距離は合いそうですし勝ち経験ある京都も良さそう。

A.1番シホノスペランツァ 56キロ

前走は開幕週で大外を回す競馬で僅差の5着。このクラスでも能力は通用しそう。昨年の菊花賞で5着に入っていて長距離適正も高い。

A.15番メイショウプレゲ 56キロ

速い上がり使えて能力はある。ただ展開待ちな面もあり差し届かずになりがち。過去にはミステリーウェイやエンドウノハナに勝っており、このメンバーなら能力上位。鞍上のこのクラスでの勝率と3000m以上の勝率が低いのは不安点。

B.5番ホウオウエクレール 57キロ

緑風Sの内容だとエンドウノハナのほうが能力高そうですが、東京が合わなかったかも。3勝クラスの3000mで3着にきてるので長距離適正はある。ペース遅くなって展開向く可能性あり。勝ち切るまではどうか。

B.4番ミステリーウェイ 56キロ

近走はSペースで展開向いたレースが続いてるので、実績ほどは評価できない。ただ今回も同じような展開になるかもしれないので前残りには警戒。

B.16番モンテディオ 55キロ

シホノスペランツァに先着してるレースもあり、Sペースで逃げれれば通用しそう。ただ他に逃げ馬がいるので楽に逃げれるか微妙なところ。

B.17番ウインエアフォルク 57キロ

前走好走も斤量は52キロで軽かった。長距離は合いそうですが、今回は斤量差もそこまでなく勝ち切るまではどうか。

C.13番タイセイシリウス 52キロ

斤量は軽いがあまり決め手がない印象。前走や3走前の内容からシホノスペランツァやワープスピードのほうを評価したい。

C.12番マテンロウマジック 55キロ

長距離は合うかもしれませんが、能力的に厳しいと思います。

C.6番アップデート 55キロ

近走はSペースを後方からの競馬で展開向かないレースあり見直せる部分もありますが、今回も展開ハマる感じにはならないと思うので能力的に厳しそう。

C.10番ダノンレガーロ 56キロ

前走は長期休養明けで見せ場はなし。過去のレースでは強いメンバーと僅差なのでもともとの能力は高そう。ただ2200までの実績しかなく3000は未知数。

C.9番マイネルコロンブス 54キロ

長距離で掲示板に入ってるレースもありますが、能力的に厳しいと思います。

C.7番アスティ 54キロ

能力的に厳しいと思います。

C.11番スズカロッソ 55キロ

能力的に厳しいと思います。

WIN2 ペルセウスS

逃げ馬がいなくペース落ちつくかも。能力高い先行馬と遅いペースでも差してこれそうな強力な末脚を持ってる馬を選びたい。

S.5番ヴァルツァーシャル 56キロ

東京1400でも勝ちあるように舞台は悪くない。先行馬がいなく展開向く可能性はある。斤量も軽く、三浦さんに戻るのもこの馬にはプラス。

S.4番オメガレインボー 58.5キロ

近走はドンフランキーやタガノビューティーなどメンバーレベル高いレースでも好走。2.3走前は直線がスムーズではなかったので、スムーズであればもう少し僅差だった。斤量重いですが今回のメンバーであれば能力はトップクラス。

A.3番アルファマム 55キロ

距離延長だけどむしろ1200は忙しい感じとのコメントありでプラス。3走前に東京1400で負けてるけどコーナで不利あり参考外。末脚の威力はかなりのもので東京は合う。ただあまりペースが速くならなそうで差し損ねリスクはある。斤量も牡馬換算で57で重め。

A.1番ヘリオス 58.5キロ

今回は楽に先行できる感じもあり。斤量重いですが、ずっとレベル高い重賞を走っていて久々のOPレベルなら能力トップクラス。東京1400も実績あり条件は合うが、近走の内容的に少し衰えがあるかも。

A.6番エーティーマクフィ 56キロ

2走前のワールドタキオンなどがいるメンバーで斤量重いなか好走してるのは高評価。3走前は2着でしたが勝馬のサトノテンペストはその後OPでも健闘はできているので、エーティーマクフィもOPクラスでやれる能力はありそう。

B.10番フルム 54キロ

3走前に勝った東京1400の条件は良さそう。能力は少し劣ると思いますが、斤量54キロで軽いのは魅力。

B.12番マルモリスペシャル 55キロ

2走前の松風月Sはどん詰まりで見直せる部分はあるが、このメンバーに勝てるほどの能力があるかはどうか。乗り替わりはプラスですが東京や1400mで実績ないので評価は下げたい。

B.7番エイシンチラー 53キロ

ダート初挑戦で実は適正があるという可能性もありますが、最近は芝でもあまり成績よくない。適正あったとしてもこのメンバーで勝ちまではどうか。

C.8番ジャスパーゴールド 54キロ

近走躓いたり展開向かなかったりというレースばかりなので見直せる部分はある。斤量54で軽いですし先行して展開向きそうですが、OPレベルだと能力足りないかも。

C.11番アーバンイェーガー 55キロ

近走はあまり見せ場ない内容ですが、急に好走するので注意は必要。ただ今回のメンバーで勝ち切るのはどうか。

C.2番ナンヨーアイボリー 53キロ

近2走は後方からの競馬で直線伸びず見せ場なし。追い込み有利の展開になったとしてもアルファマムの末脚には勝てないと思うので能力的に厳しそう。

C.13番ディサーニング 55キロ

アルファマムと今回同斤量になるけど前走の内容的には逆転は厳しそう。

C.9番イーサンパンサー 51キロ

斤量軽いですが能力的に厳しいと思います。

WIN3 ルミエールAD

馬場は土曜日は不良馬場。日曜日も雨っぽいので道悪適正も気にしながら選んでいきたいと思います。

S.7番マイヨアポア 53キロ

千直は2回走って3着、1着と好成績。3着のときは不良馬場で今回の道悪も問題なさそう。枠も内過ぎず、鞍上の津村さんの千直の成績も良い。

S.16番アジアノジュンシン 51キロ

前走は上手く前が空いたとはいえ4馬身差の圧勝。今回は外枠ひけて枠は良く、過去にダートで走っているので道悪でも問題なさそう。斤量も51キロで軽い。

A.9番ハギノメーテル 50キロ

千直未経験で未知数ですが、スピードはあるのでこのメンバーなら通用する可能性もあり。斤量50キロも魅力。もともとダート走ってたので道悪も問題なさそう。

A.2番ファイアダンサー 52キロ

前走は熱中症で参考外。2走前は斤量は軽かったですが、後方から追い込んで2着。アイビスSDでも1番人気に支持された馬なので、この人気急落はおもしろい。後方からいくので内枠でも特に問題はない。不良馬場の千直でも5着にきてるので道悪も問題なさそう。

A.1番ロードベイリーフ 56キロ

アイビスSDも内枠から3着にきており千直では能力高い。ただ内から進路を探しながら差してきて鞍上の騎乗が上手かった印象。斤量差もあり勝ち切るまではどうかと思うけど好走の可能性はあり。

A.8番シンシティ 54キロ

去年は韋駄天S3着、アイビスSD2着と好成績でしたが、今年は11着、6着とイマイチな成績。去年好走した富田さんに鞍上戻るのはプラスですが、真ん中の枠だけどこのメンバーなら逃げられそう。

B.18番レジェーロ 54キロ

少し能力足りないかもしれませんが、枠は大外枠で絶好枠。ただアイビスSDも大外枠でしたが5着。勝ち切るまではどうか。

B.5番トキメキ 55キロ

韋駄天S、アイビスSDと2戦連続で好走。能力高いけど斤量重く、内寄りの枠なので勝ち切るのはどうか。

B.13番サトノファビュラス 54キロ

前走のアイビスSDでは初の千直でしたが4着と適正見せた。今回は外枠ひけて枠は良い。道悪での成績があまり良くないのでそのあたりは不安。

B.6番トレンディスター 52キロ

千直で2連勝ですがともに外枠。今回は内枠でスムーズに逃げれなさそう。道悪で負けてるのも不安点。

C.17番クムシラコ 52キロ

外枠で良い枠。重馬場の千直で勝ってるので道悪適正もありますが、少し能力が足りなさそう。

C.11番メディーヴァル 55キロ

韋駄天S勝っていて千直の適正あり、もともとダート走っていて道悪適正もありそう。ただ韋駄天のときより斤量重くなってるので勝つのはどうか。

C.12番チェリーブリーズ 49キロ

斤量軽いですが能力的に厳しいかなと思います。

C.10番ジャスパージャック 57キロ

千直ではスムーズに逃げれなさそうですし、斤量重く厳しそう。

C.4番ジュニパーベリー 54キロ

千直の適正はありそうですが内枠で厳しそう。

C.14番カイザーメランジェ 55キロ

外枠は良いですが近走の内容からは厳しそう。

C.3番マウンテンムスメ 53キロ

内枠からではスムーズに逃げれなさそうで厳しそう。

C.15番シセイヒテン 54キロ

能力的に厳しそうです。

WIN4 カシオペアS

マテンロウスカイがどのようなペースで逃げるかわかりませんが展開はMペースになりそうなので、能力比較で選んでいきたいと思います。

S.4番マテンロウスカイ 57キロ

前走は負けましたがペースが速すぎました。2走前は強いメンバーのエプソムCで3着だ強い内容。このメンバーなら能力上位。

S.11番アルナシーム 57キロ

マテンロウスカイ同様に前走はHペースについていき厳しかったです。1800mへの短縮もプラスな印象。

A.9番ヤマニンサンパ 57キロ

常に良い脚使えてこのクラスなら能力高い。右回りのほうがいいとのことで、右回りの1800はベストな条件。

A.13番ヴァリアメンテ 57キロ

前走はSペースで展開向きませんでしたが良い脚で伸びていて悪くない内容。このメンバーなら能力上位。

A.16番ピンハイ 55キロ

前走は後方から外を回す競馬で、展開やTBが向かず。同じようなポジションのディヴィーナも最下位でしたので仕方なし。2走前も負けたとはいえインダストリアやマテンロウオリオンと差のない競馬だったので悪くはないです。このメンバーの1800なら能力は高い。

A.12番シュヴァリエローズ 57キロ

前走の敗因はちょっとわからないですが、2走前の関越Sはストーリアとアドマイヤハダルに次いでの3着なので能力は高い。

B.3番ビーアスドニッシド 58キロ

短距離で成績良くなりましたが、再度1800への距離延長はマイナスな印象。

B.2番フライングバード 57キロ

シュヴァリエローズと互角くらいの能力はありそうですが勝ち切るには決め手に欠ける印象。

B.15番エアファンディタ 60キロ

能力高いが斤量60キロ。前回も60キロで3着までは来てるので、勝ちは厳しいが馬券内の可能性はあり。

B.10番グラティアス 57キロ

成績は安定していてこのクラスなら能力は高い。前走の内容からはヴァリアメンテのほうが能力高そう。決め手に欠ける印象で勝ちは厳しそう。

C.1番スパイラルノヴァ 57キロ

3勝クラスを展開向いて勝ったばかりで、能力的に少し厳しいと思います。

C.7番ビターエンダー 57キロ

能力的に少し厳しいと思います。

C.8番モントライゼ 56キロ

能力的に少し厳しいと思います。

C.5番シフルマン 58キロ

マイペースで逃げれなさそうですし、斤量重く厳しそう。

C.6番ヴァンケドミンゴ 58キロ

斤量重いですし、能力的に少し厳しいと思います。

C.8番ショウナンマグマ 58キロ

斤量重いですし、能力的に少し厳しいと思います。

C.14番ラセット 58キロ

斤量重いですし、能力的に少し厳しいと思います。

WIN5 天皇賞秋

ベストメンバーが揃ったレース。ジャックドールが逃げてもノースブリッジが逃げてもSペースの前残りとかはないと思うので、単純に能力比較で選んでいきたいと思います。

S.3番ドウデュース 58キロ

怪我明けの復帰戦なので不安点はありますが、イクイノックスに勝つとしたらこの馬かなと思います。ダービーでは先着してますし、皐月賞も1番強い内容で能力は世代トップ。

S.7番イクイノックス 58キロ

能力は現役トップで東京は1番合うコース。基本的には負けなさそう。

A.4番ダノンベルーガ 58キロ

能力はトップクラスもやはりイクイノックスとドウデュースには劣る印象。札幌記念は適正の差で東京ならプログノーシスよりも評価を上げたい。

A.9番プログノーシス 58キロ

末脚の威力はかなりある。初の東京など不安点もありますが勝負付はまだ済んでなく楽しみな1頭。

A.10番ジャックドール 58キロ

単騎で離して逃げれれば残る可能性はあり、離さずに逃げたり番手になるとキレ負けしそう。ただ藤岡兄は無難な騎乗をするイメージで、あまり思い切った逃げはしなさそう。

B.5番ガイアフォース 58キロ

2000mが1番合ってる可能性もあり。アスクビクターモアに勝ってる馬なのでイクイノックス、ドウデュース、ダノンベルーガとは初対決ですがそこまで能力で劣っていないかも。ただオールカマーや安田で馬券内に来れなかったのにここで来るかというと微妙。

B.6番ジャスティンパレス 58キロ

去年よりも確実に力をつけてますが単純な末脚勝負だと分が悪そう。

C.11番アドマイヤハダル 58キロ

毎日王冠の末脚は良かったですが、斤量重くて詰まったシュネルマイスターとソングラインの2頭に負けてるので厳しそう。

C.8番ヒシイグアス 58キロ

能力は去年の宝塚記念で2着のようにG1級だけどこのメンバーでは末脚の力で負けてしまいそう。

C.1番ノースブリッジ 58キロ

逃げる可能性もありますが東京でこのメンバーでは捕まりそう。

C.2番エヒト 58キロ

能力的に厳しいと思います。

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