アルゼンチン共和国杯 出走馬の過去レース分析 前編

週中考察

出走馬の過去レース分析

◾️アサマノイタズラ

前走のオールカマーは前半1000m1:01.1のSペースを後方からの競馬で14着。展開は向かなかったとはいえ直線は全然伸びませんでした。

2走前の関越Sは前半1000m58.5のSペースを後方からの競馬で16着。展開向きませんでしたし、斤量59キロで重かった。

3走前の去年の目黒記念は前半1000m1:01.5のSペースを最後方からの競馬で11着。展開向かず斤量もやや重め。勝馬とは0.6秒差でそこまでは大きくない。

今回もそこまでペースは速くならなさそうで展開は向かない可能性高い。展開不利を打破するほどの力はなく今回も厳しそう。

◾️アフリカンゴールド

前走の京都大賞典は重馬場で前半1000m1:01.6のMペースを逃げて5着。ペースは重馬場だったのでそこまで遅くはなかったですが勝馬と0.2秒差で粘れました。単独で逃げれればG2レベルでは好走できる。

2走前の札幌記念は稍重で前半1000m1:00.4のMペースを2番手からの競馬で12着。3コーナーの時点で逃げたユニコーンライオンとともに後続に飲み込まれてしまいました。馬場を考えるとペースはやや速かったかも。そもそもユニコーンライオンがいるレースは逃げれないので厳しい。

3走前の天皇賞春は競走中止。

逃げれるかどうかが鍵だけど今回は同型のディアスティマがいる。テンのスピードはディアスティマのほうが速そうだけど、アフリカンゴールドのほうが無理にでもハナを取りにいきそうな気もする。どのみち楽逃げは難しそうですし、斤量も58キロと重め。逃げ馬不在のときに狙いたい馬。

◾️アリストテレス

前走の目黒記念は前半1:01.0のSペースを中団前目からの競馬で15着。終始インコースを走れレース内容は問題ありませんでしたが見せ場なし。

2走前の日経賞は不良馬場で前半1000mが1:02.3のSペースを後方からの競馬で11着。最終コーナーからすでに手応えが怪しくなり交わされていきました。ただ不良馬場だったので道悪適正の差はあったかも。

このところ負けすぎで見せ場もなし。ここで急に復活する可能性も低そう。

◾️アーティット

前走のケフェウスSは前半1000m57.1のHペースを3番手からの競馬で4着。離れた3番手だったのでMペースで逃げてるようなレース内容。早めに前2頭を捕まえにいき、残り200mで先頭に立ちましたが交わされました。離れた3番手なので厳しいとはいえないですが展開はそこまで向かず。斤量も重い中で健闘できたのでOPクラスでは能力上位。

2走前の目黒記念は前半1:01.0のSペースを先行して10着。展開は向きましたが瞬発力勝負になってしまってのキレ負け。

3走前の大阪ーハンブルクCは稍重で1:01.5のMペースを2番手からの競馬で1着。早め先頭で押し切って良い内容。ただメンバーレベルはOPクラスの上位馬だけど重賞だとやや厳しいといったレベル感。

OPでは能力上位なのでこのメンバーなら能力は高いほう。目黒記念のような展開だと向いてないと思われるので、目黒記念よりペースが流れれば好走できる可能性もあり。

◾️グランオフィシエ

前走の新潟記念は前半1000m1:00.6のMペースを中団からの競馬で11着。直線も伸びず見せ場なし。

2走前の七夕賞は前半1:00.7のSペースをやや出遅れて後方からの競馬で13着。直線も伸びず見せ場なし。

3走前のメトロポリタンSは稍重で前半1:03.5のSペースを中団前目からの競馬で1着。終始インコースをロスなく走れ展開も向いた印象。展開を考えると4着のゼッフィーロのほうが能力高そう。

距離延長は良さそう。後方からの競馬だと厳しい印象でうまく先行できれば。今回のメンバーはメトロポリタンSよりやや強いくらいのメンバーレベルな感じなので、能力的には好走可能だと思います。

◾️ジャンカズマ

前走の丹頂Sは前半1000m1:01.8のSペースを先行し1着。展開は向きましたし、斤量も51キロでかなり軽かったです。2着はダンディズムでメンバーレベルはあまり高くない。

2走前のジューンSは前半59.1のMペースを後方からの競馬で17着。特に問題のないレース内容でしたが見せ場なし。

前走は斤量軽くかなりアドバンテージだった。今回も54キロで軽いけど前走ほどでもなく、メンバーレベルもかなり上がるので厳しそう。

◾️セファーラジエル

前走のオクトーバーSは重馬場で前半1:00.2のMペースを先行して8着。終始外を回してたとはいえ、上位を先行馬で占める結果で展開は向きました。見せ場はありませんでした。

2走前の目黒記念は前半1:01.0のSペースを道中でポジションを上げていき8着。直線は伸びず見せ場なし。

3走前のメトロポリタンSは稍重で前半1:03.5のSペースを2番手で先行して4着。展開は向きましたが最後は競り負けました。

このメンバーなら能力差はそこまで大きくないと思いますが、目黒記念やメトロポリタンSでは展開向いて負けてるので、負けた馬を逆転するのは難しそうな印象。

◾️チャックネイト

前走の六社Sは重馬場で前半1000m1:00.3のやや速いMペースを中団からの競馬で1着。キングズパレス、エンドウノハナ、ワープスピードとこのクラスではメンバーレベルは高い。

2走前の前半1000m1:02.4のSペースを後方からの競馬で3着。終始外を回らされる競馬でしたが、直線は外から伸びて良い内容。重賞で苦戦してるファユエンよりやや強いくらいの能力か。去勢明け初戦。

3走前の早春Sは前半1000m1:00.7のMペースを先行して3着。2番手以降はかなり離れていたので2番手以降はSペース。直線は詰まって追い出し遅れ届きませんでした。詰まらなければ勝ててたかも。

ここ3戦は東京で好成績。去勢明けは強いメンバー相手に勝つなど3勝クラス勝ったばかりですが能力は高い。ただデコラシオンやファユエンとも僅差だったので重賞クラス相手だとどうかも魅力ある1頭。

◾️ディアスティマ

前走の目黒記念は前半1:01.0のSペースを逃げて2着。直線は粘りましたがゴール直前で交わされました。他に逃げ馬がいなくて展開は向きました。

2走前の天皇賞春は稍重で前半1000m59.7のHペースを先行して9着。最終コーナーで前にいたタイトルホルダーが下がってきてしまい、ポジションが下がってしまいました。それがなければもうちょっと着順は良かったかも。

3走前の日経賞は不良馬場で前半1000mが1:02.3のSペースを2番手からの競馬で3着。勝馬のタイトルホルダーは別格として、展開は向きましたが道悪得意のボッケリーニとも僅差で悪くない内容。ただボッケリーニのほうが斤量は1キロ重かった。

必ず逃げないとという馬ではないので、アフリカンゴールドの2番手かアフリカンゴールドがスタート遅かったら逃げるかたちになりそう。同条件の目黒記念でも好走しているので適正は高い。アフリカンゴールドがいるので目黒記念よりは展開向かないかも。

前編は以上です。

まとめ

ということで

前編の馬たちでは
アーティット
グランオフィシエ
チャックネイト
ディアスティマ

の4頭に注目したいと思います!

Sペースになればグランオフィシエかディアスティマ。Mペースより速ければアーティット。チャックネイトはどっちでも対応できる。

また明日後編投稿します。

ご覧いただいてありがとうございました!

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