展開予想
先週のレースを見た感じだとTBはフラットな感じ。ですが金曜日が雨で傾向変わる可能性もあり、当日は7.8.9Rがダートなので要チェックしたい。
武蔵野Sの隊列は以下のようになると予想します。
【スタート後】
前 後
⑯ ⑬ ⑭
⑩ ⑪ ⑧ ⑨ ⑥ ⑮
⑦ ① ② ③ ④ ⑤ ⑫
【直線入口】
後 前
② ① ⑦
③ ⑪ ⑩
⑥ ⑨ ⑧
⑮ ⑭ ⑬ ⑯
⑤ ④
⑫
前走逃げた馬がケイアイシェルビー、タイセイサムソン、ヘリオスと複数いてどれが逃げるかはわからない感じですが、枠的に1番内側をひいたタイセイサムソンが逃げると予想します。先行馬も多くペースが速くなりそうで差し馬のほうが有利な可能性もある。
全頭見解
評価はS.A.B.Cの順になります。
最終の印は当日 Twitterに投稿します。
S.2番ベルダーイメル 57キロ
近2走がかなり強く、前走は斤量60キロでペリエールを交わし2着に来ており評価できる内容。今までの成績からフロックと思われがちで、まだ人気ない今回は狙い目。
S.1番ペリエール 56キロ
ユニコーンSの勝ちっぷりは良く、メンバーレベルも高かったので能力は高い。前走は案外の内容でしたが、速い時計は苦手だった可能性もあり能力が通用しなかったかはまだわからない。東京1600での実績もありますし、今回は良馬場でできそうで今回はまだ買いのタイミング。もうちょっと人気になるかと思いましたが、2番人気以下とそこまで差はないのでこのオッズなら評価高め。
A.7番タイセイサムソン 57キロ
東京1600は2走前に1.33.8のタイムで圧勝しており適正高い。ただ今回は逃げ先行馬が多く先行争いに巻き込まれる可能性もある。重賞クラスで早めに並ばれると諦めてしまうとコメントあり、どれだけアドバンテージを持って直線を迎えられるかがポイント。枠的にはハナに立てそうでそのまま逃げ切れる可能性もあるので評価したい。
A.3番ドライスタウト 57キロ
フェブラリーSでもスムーズであればもうちょっと健闘できてそうな内容でしたし、飛びが大きくて小回りは合わないとのコメントがあるように近2走は条件合わなかったり斤量重いなかでも好走。2走前は勝馬のウィルソンテソーロより斤量2.5キロ重かったなかでハナ差の2着。ウィルソンテソーロはその後も重賞連勝し、JBCクラシックでも5着に来てるので能力は高い。フェブラリーS上位馬のレッドルゼルは今回斤量1キロ重く夏負けからの立て直しになるので、勢い的にはこちらを優先したい。
A.4番タガノビューティー 57キロ
前走はレモンポップに離されましたが、根岸Sではレモンポップと0.3秒差。かしわ記念ではメイショウハリオとクビ差だったりG1馬相手でもそこそこやれているので今回のメンバーであれば能力は上位。先行争い激しくなり差し有利の展開になれば好走できる末脚は持っている。
A.12番レッドルゼル 58キロ
フェブラリーS2着なので実績は1番。ただ夏負けしてからの立て直しで久々のレースなことと、斤量58キロで少し重く不安点はある。脚質、鞍上、展開からしても後方ポツンの可能性は高く、末脚の力はすごいので展開ハマれば追い込んでくる可能性もある。フェブラリー2着馬にしてはオッズは2桁で高く妙味はある。
B.5番セキフウ 57キロ
後方からの末脚勝負なので東京は合いそう。ただ東京のフェブラリーSや去年の武蔵野Sでは見せ場なく負けてるので重賞メンバー相手にどこまでやれるか。今年始めのすばるSではドライスタウトやバトルクライに迫ってるので能力が全く通用しないということはなさそう。モマれ弱いみたいなので上手く外に出して末脚の力を発揮できるか。前に行く馬は多いので展開は向く可能性あり。9番人気ですがオッズは10倍台半ばでそこそこ低めなので妙味は低い。
B.16番ペースセッティング 56キロ
前走は3勝Cでメンバーもあまり強くなかったですが、加速ラップで圧勝の強い内容。この勢いで今回のメンバーでも通用する可能性もありますがちょっと人気が高い。前走の1400mのほうが距離は合いそうですし、先行馬も多く展開も向かなさそう。
B.13番ステラヴェローチェ 57キロ
ダートはやってみないとわかりませんが不良馬場で2勝しており全くダメでもなさそう。休養前はG1で何回も好走しており実績は今回のメンバーでは断トツですが、このオッズならダート実績馬を評価したい。
Ｂ.14番ヴァルツァーシャル 57キロ
出遅れなければOPではもっと好走できると思いますが、連続で出遅れてるのは気になるところ。先行できても今回のメンバーだと少し厳しいかも。
C.8番ヘリオス 57キロ
1600より1400という印象。先行馬も多く展開向かなさそう。
C.6番ライラボンド 57キロ
OPでは好走できる能力あると思いますが重賞では厳しそうな印象。
C.10番ケイアイシェルビー 57キロ
逃げて粘る根性はありますが少し能力足りなさそうなのと、今回は展開が向かなさそう。
C.11番メイショウウズマサ 57キロ
久々ですし展開も向かなさそう。
C.9番マルモリスペシャル 57キロ
能力的に厳しそうな印象。
C.15番カテドラル 57キロ
ダートでは厳しい。
