弥生賞ディープインパクト記念 全頭見解

全頭見解

展開予想

TBは土曜日のオーシャンSでも外差しで伸びているのでフラットと予想します。

今回はレヴォルタードが大逃げを示唆しています。他馬がそれに付いて行けば全体的にHペースになり、付いていかなければ2番手以下は平均ペースになると思います。
レヴォルタードの逃げ切りに警戒しつつ、あまり後ろにならずに前目のポジションから伸びてこれそうな馬に注目したいです。

【スタート後】
後        前
   ⑥ ④ ⑧ ⑩
⑤ ③  ② ⑦ ⑨    ①

【直線入口】
前        後
①    ⑨⑦  ③
    ②④   ⑤
   ⑩ ⑧ ⑥

ちなつ
ちなつ

では1頭ずつ評価順に見ていきましょう!

全頭見解

評価はS.A.B.Cの順になります。
出走馬の過去レースの詳しい見解は個別の投稿をご覧ください。
最終の印は当日 Twitterに投稿します。

S.4番トップナイフ 56キロ

ホープフルSは展開が向いての2着でしたがこのメンバーなら能力は上位だと思います。
京都2歳Sでは中団から競馬をしているように逃げなくてもレースができるのも強みです。
今回は前に行きたい馬が多く、ホープフルSのようなレースにはならないと思うので、実績上位ですが負ける可能性も含めて馬券は考えたいです。

S.6番タスティエーラ 56キロ

前走の4着は展開の差だと思いますので、あのメンバーと互角にやれればここでは能力上位です。
ポジションが後ろになりすぎたり、大外を回しすぎなければ好走できると思います。
現在3番人気なので1番オッズ妙味はありそうです。

A.1番レヴォルタード 56キロ

過去のレースでは折り合い面からかジョッキーが2000mより短い距離のほうが良いとコメントしてましたが、今回は陣営から「向正面で6馬身離すイメージ」とのコメントあったため評価を上げました。
今回は前哨戦なので、大逃げしても他の馬が無理に負かしに来ないのではないかと予想します。
馬場もフラットで差し有利というわけではないので、直線短い中山なら逃げ切りもあるかなと思います。
能力的には上位人気馬のほうが高いと思うので、離して逃げれないようだと厳しいかもしれません。

A.2番ワンダイレクト 56キロ

前回は接戦でしたが勝馬のほうが内容は良かったので、この馬の実力も正直未知数なところはあります。
ただ、重賞でもやれる能力はあると思いますし、内枠である程度良いポジションも取れそうなので好走する可能性も高そうです。

A.10番グリューネグリーン 56キロ

マイペースに2番手を追走できれば好走も可能かなと思います。ただ不利があったトップナイフに辛勝だったので、1着は厳しいかなと思います。

B.8番セッション 56キロ

ワンダイレクトよりは能力が低いと思いますので厳しいかなと思いますが、ワンダイレクトが強かった場合は一緒に馬券内に来るかもしれません。

B.9番ヨリマル 56キロ

マイペースで逃げれれば馬券内の可能性もありますが、今回はその展開にはならなさそうなので厳しいと思います。

B.7番ゴッドファーザー 56キロ

評価がしづらい馬ですが、休み明けというのとと人気が比較的高いため評価を下げました。
新馬戦は負けましたがレベルは高かったので、重賞でもやれる能力はある可能性はあります。

C.5番フォトンブルー 56キロ

能力的に厳しいと思います。

C.3番アームブランシュ 56キロ

能力的に厳しいと思います。

ちなつ
ちなつ

全頭見解は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます😊

頭数も少なく上位人気馬で決着しそうなので、ある程度は絞らないといけないレースですね💦

弥生賞当てましょう!

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