ストーリアの過去レースを詳しく見ていきましょう
前走 福島牝馬S OP
1着ステラリア(55)1:47.9
2着ビッグリボン(55)1:47.9(ハナ)
3着クリノプレミアム(55)1:47.9(アタマ)
4着ジネストラ(55)1:48.1(1.1/4)
5着ストーリア(55)1:48.2(クビ)
コース・距離・天候・馬場
福島 芝1800m(右)晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:5着/15頭(上がり3F 35.2)
馬番:13番
斤量:55キロ
ペース: Sペース(36.5-35.0)1000m通過1:01.3
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、内から4頭目の8番手の位置取り。3コーナー手前で2番手までポジションを上げて、最終コーナーは内から3頭目を回し直線へ。直線は伸びてはいましたが上位馬には脚色で劣りました。
レース後コメント
横山武Jコメント
「状態は変わりありませんでしたが、気持ちが余分に乗りすぎていた感じでした。レースは想定通りでしたが、3-4コーナーで外から早く来られてしまい、最後は苦しくなりました。前走はハンデ戦でしたし、それを考えればよく頑張ってくれています」
レース見解
Sペースだったので道中ポジションを上げたのはよかったと思います。レース内容は特に問題はなく、上位馬には少し能力で劣るように思います。
2走前 中山牝馬S G3
1着スルーセブンシーズ(54)1:46.5
2着ストーリア(52)1:46.7(1.1/4)
3着サトノセシル(55)1:47.0(1.1/2)
4着アートハウス(57)1:47.0(アタマ)
5着クリノプレミアム(55.5)1:47.2(1.1/2)
コース・距離・天候・馬場
中山 芝1800m(内・右)晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:2着/17頭(上がり3F 34.4 2位)
馬番:12番
斤量:52キロ
ペース:Sペース(36.7-34.5)1000m通過1:00.1
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の7番手の位置取り。ポジションを徐々に上げて第3コーナーに入る前に3番手になりました。最終コーナーは内から3頭目を回し直線へ。直線は伸びましたが勝馬には競り負けました。
レース後コメント
横山武Jコメント
「スタートを出ていればもう少し差は詰まったと思うが、格上挑戦でよく頑張っている」
レース見解
外目を回す競馬で2着に来たので良い内容でしたが、斤量は52キロで軽かったです。スルーセブンシーズとアートハウスよりは能力は劣りそうです。
3走前 初音S 3勝クラス
1着コスタボニータ(55)1:46.6
2着タガノパッション(56)1:46.7(クビ)
3着ローゼ1:47.1ライト(56)1:46.9(1.1/4)
4着ブルームスベリー(56)1:46.9(ハナ)
5着アインゲーブング(56)1:46.9(1/2)
10着ストーリア(55)1:47.1
コース・距離・天候・馬場
東京 芝1800m(左)晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:10着/15頭(上がり3F 34.1 3位)
馬番:15番
斤量:55キロ
ペース:Sペース(36.5-34.5)1000m通過1:00.5
TB:内有利
位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の後方11番手の位置取り。最終コーナーは大外を回し直線へ。直線は大外からじわじわ伸びてきましたが届きませんでした。
レース後コメント
バシュロJコメント
不明
レース見解
TBが内有利でペースも遅めだったので展開が向きませんでした。終始外を回したことも厳しかったかもしれません。着順は10着ですが、最後は追い上げて勝馬とはタイム差が0.5秒差なのでそこまで大きく負けていません。
4走前 逆瀬川S 3勝クラス
1着ドーブネ(55)1:46.3
2着ストーリア(53)1:46.4(3/4)
3着アサケレディ(53)1:46.5(1/2)
4着ボーデン(55)1:46.5(クビ)
5着ドンナセレーノ(53)1:46.6(クビ)
コース・距離・天候・馬場
阪神 芝1800m(外・右)曇 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:2着/12頭(上がり3F 33.3 3位)
馬番:7番
斤量:53キロ
ペース:Sペース(35.2-34.1)1000m通過1:00.4
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の7番手の位置取り。最終コーナーは外に出して直線へ。直線は外から勢いよく伸びてきましたが届かず2着となりました。
レース後コメント
岩田望Jコメント
「位置取りが一列後ろになってしまったのが痛かったです。折り合ってスムーズな内容でしたし、勿体ない競馬でした」
レース見解
ペースが遅めのなか中団からの競馬となり、インコースを先行した勝馬とはその差かなと思います。
勝馬のドーブネはその後中山記念で3着となっており強いため、ストーリアも能力は高そうです。
5走前 秋華賞 G1
1着スタニングローズ(55)1:58.6
2着ナチュール(55)1:58.7(1/2)
3着スターズオンアース(55)1:58.7(ハナ)
4着メモリーレゾン(55)1:59.0(2)
5着アートハウス(55)1:59.0(ハナ)
8着ストーリア(55)1:59.0
コース・距離・天候・馬場
阪神 芝2000m(内・右)晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:8着/16頭(上がり3F 34.1)
馬番:5番
斤量:55キロ
ペース:Sペース(35.7-34.8)1000m通過59.7
TB:フラット
位置取り:スタートは問題ありませんでしたが、第1コーナーで挟まれてポジションが下がり、内から2頭目の11番手の位置取りとなりました。最終コーナーは内から3頭目を回し、直線に入ると外に出して伸びてきましたが届きませんでした。
レース後コメント
松山Jコメント
「力は見せてくれたけど、1角の不利が痛かった」
レース見解
上位3頭とは力の差があり、第1コーナーでの不利がなくても馬券内には来てないように思います。
着順は8着ですが、4着までとはタイム差がないので弱くはありません。