アラタの過去レースを詳しく見ていきましょう
前走 巴賞 OP
1着アラタ(58)1:48.0
2着ドーブネ(57)1:48.1(3/4)
3着テーオーシリウス(57)1:48.3(3/4)
4着プライドランド(57)1:48.3(アタマ)
5着ルビーカサブランカ(57)1:48.5(1.1/4)
コース・距離・天候・馬場
函館 芝1800m(右)曇 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:1着/16頭(上がり3F 35.1 2位)
馬番:2番
斤量:58キロ
ペース:Mペース(35.9-35.6)1000m通過1:00.0
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、ラチ沿いの4番手の位置取り。最終コーナーは真ん中付近を回し直線へ。直線は鋭く伸びてゴール直前で先頭を交わしました。
レース後コメント
横山武Jコメント
「重賞を勝った時くらいうれしいです。1ハロン忙しいかと思いましたが、内枠だったことで、距離をカバーできました。想像通りの展開になり、うまく乗れました。賞金を加算できたことで、使えるレースの幅が増えますし、大きな1勝だったと思います」
レース見解
道中はインコースをロスなく走れました。前残りの展開を先行をしたので展開は向きましたが、斤量1キロ重い中でさらに展開向いた前の馬たちを差し切ったので強い内容でした。
2走前 金鯱賞 G2
1着プラグノーシス(57)1:59.8
2着フェーングロッテン(57)1:59.9(3/4)
3着アラタ(57)2:00.1(1.1/4)
4着ハヤヤッコ(57)2:00.3(1.1/4)
5着ディープモンスター(57)2:00.3(クビ)
コース・距離・天候・馬場
中京 芝2000m(左)曇 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:3着/12頭(上がり3F 34.6)
馬番:1番
斤量:57キロ
ペース:Sペース(36.3-34.6)1000m通過1:00.9
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なくラチ沿いの3番手の位置取り。最終コーナーもラチ沿いを回し直線へ入りましたが、最初包まれて進路がありませんでした。残り200mから前が空き追い出しましたが前とは差が縮まりませんでした。
レース後コメント
和田調教師Jコメント
「乗り役が気持ちよく行かせてくれた。直線であれだけ挟まれたら…」
レース見解
終始インコースをロスなく走れ、レース内容は問題ありませんでした。G2.3では能力上位だと思います。
3走前 中山金杯 G3
1着ラーグルフ(56)2:00.2
2着クリノプレミアム(55)2:00.2(ハナ)
3着フェーングロッテン(56)2:00.2(アタマ)
4着アラタ(57)2:00.2(クビ)
5着マテンロウレオ(57.5)2:00.3(クビ)
コース・距離・天候・馬場
中山 芝2000m(内・右)晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:4着/17頭(上がり3F 35.2)
馬番:7番
斤量:57キロ
ペース:Mペース(36.2-35.9)1000m通過1:00.6
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の中団7番手の位置取り。最終コーナーは内から5頭目くらいの外目を回し直線へ。直線は伸びていましたが、上位馬との競り合いで少し劣り4着となりました。
レース後コメント
横山武Jコメント
「プラス体重は成長ぶんもあったが、結果的に少し重かったのかも。重賞であと一歩のところまできていますが、うまくかみ合いませんでした」
レース見解
やや外目を回したことや斤量も57キロと重かったことを考えると良い内容でした。ジョッキーの言う通りプラス24キロは重かったかもしれませんので、次走は馬体重にも注目したいです。
4走前 福島記念 G3
1着ユニコーンライオン(57)2:00.2
2着サトノセシル(53)2:00.5(1.3/4)
3着アラタ(56)2:00.6(3/4)
4着オニャンコポン(54)2:00.8(1)
5着フォワードアゲン(53)2:00.9(クビ)
コース・距離・天候・馬場
福島 芝2000m(右)曇 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:3着/16頭(上がり3F 35.5)
馬番:1番
斤量:56キロ
ペース:Mペース(34.2-36.2)1000m通過59.4
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、ラチ沿いの7番手の位置取り。最終コーナーは外に出しつつ、内から4頭目くらいを加速しながら回し直線へ。直線伸びていましたが届きませんでした。
レース後コメント
大野Jコメント
「この馬としては気持ちが入っていました。リズム良く運べて、4コーナーではいける感触がありましたが、最後は手応えの割にジリジリとした伸びにになりました」
レース見解
レース内容は問題なかったと思いますが、勝馬はもともとG1で2着の実績がある馬で、すんなり逃げられてしまったので厳しかったです。2着のサトノセシルも弱い馬ではないので斤量差も考えると悪くはなかったかなと思います。
5走前 札幌記念 G2
1着ジャックドール(57)2:01.2
2着パンサラッサ(57)2:01.2(クビ)
3着ウインマリリン(55)2:01.4(1.1/2)
4着アラタ(57)2:01.5(クビ)
5着ソダシ(55)2:01.8(1.3/4)
コース・距離・天候・馬場
札幌 芝2000m(右)晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:4着/16頭(上がり3F 36.9 3位)
馬番:12番
斤量:57キロ
ペース:Hペース(35.5-37.7)1000m通過59.5
TB:内有利
位置取り:スタートは少し遅れて、内から2頭目の中団前目6番手の位置取り。最終コーナーは内から4頭目くらいの外目を回し直線へ。直線はじわじわ伸びていましたが、前にいた上位馬には届きませんでした。
レース後コメント
横山武Jコメント
「前走は馬場が悪すぎて今回の方がましでしたが、本当はもっといい馬場でやりたかったです」
レース見解
内有利のTBのなか、強い上位馬が先行して内を走っていたため負けは仕方ないかなと思います。それでもこのメンバーで4着なら強い内容だったと思います。ジョッキーのコメントでは馬場が良いほうがいいとのことなので次走以降は馬場状態も注意したいです。