【オークス】ペリファーニア|過去レース分析

週中考察
ちなつ
ちなつ

ペリファーニアの過去レースを詳しく見ていきましょう

前走 桜花賞 G1

1着リバティアイランド(55)1:32.1
2着コナコースト(55)1:32.3(3/4)
3着ペリファーニア(55)1:32.3(クビ)
4着ハーパー(55)1:32.6(1.3/4)
5着ドゥアイズ(55)1:32.7(1/2)

コース・距離・天候・馬場

阪神 芝1600m(外・右)晴 良

着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り

着順:3着/18頭(上がり3F 34.1)

馬番:14番

斤量:55キロ

ペース:Mペース(34.0-34.5)1000m通過57.6

TB:内有利

位置取り:スタートは問題なく、内から2頭目の4番手の位置取り。最終コーナーは内から3頭目を回し直線へ。直線は伸びましたがコナコーストに競り負け、ゴール直前にリバティアイランドに交わされました。

レース後コメント

横山武Jコメント
「今のペリファーニアの能力の100%を引き出すことが出来ました。ノドの具合は大きく変わっていませんが、前走と違い、道中リラックスして運べました。舌を縛ったり、鼻を湿らせたり、出来ることはやり切りました。負けはしましたが、陣営にとって内容のあるレースになったと思います」

レース見解

ちなつ
ちなつ

レース内容は問題なく良かったです。もう少し内枠からすんなり先行できればコナコーストに先着できたかもしれません。リバティアイランドには劣りますが、この世代の牝馬では能力は高いです。

2走前 チューリップ賞 G2

1着モズメイメイ(54)1:34.0
2着コナコースト(54)1:34.0(ハナ)
3着ペリファーニア(54)1:34.0(クビ)
4着ルミノメテオール(54)1:34.1(3/4)
5着ルカン(54)1:34.1(ハナ)

コース・距離・天候・馬場

阪神 芝1600m(外・右)晴 良

着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り

着順:3着/17頭(上がり3F 33.9)

馬番:17番

斤量:54キロ

ペース:Sペース(35.2-34.1)1000m通過59.9

TB:内有利

位置取り:少しスタートは遅れましたがポジションを上げていき、内から3頭目の4番手の位置取り。最終コーナーは内から4頭目を回し直線へ。直線はじわじわ伸びていましたが、前のモズメイメイには届かず、後ろのコナコーストにも交わされました。

レース後コメント

横山武Jコメント
「(8枠17番)枠も残念でしたし、キャリアが浅くて不安な部分が多い中、よく頑張ってくれました。ただ、ノド鳴りのある馬で4角から苦しそうな走りでした」

レース見解

ちなつ
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Sペースを先行できたので展開は向きました。コナコーストのほうが能力は高そうですが、枠がもう少し内枠なら結果は違ったかもしれません。

3走前 新馬戦

1着ペリファーニア(54)1:36.0
2着レッドシュヴェルト(55)1:36.3(2)
3着アスピシャスデイ(55)1:37.1(5)
4着ペモンディアル(55)1:37.1(クビ)
5着サンマルリアン(53)1:37.6(3)

コース・距離・天候・馬場

中山 芝1600m(外・右)晴 良

着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り

着順:1着/16頭(上がり3F 35.0 1位

馬番:10番

斤量:54キロ

ペース:Mペース(35.9-35.5)1000m通過1:00.5

TB:フラット

位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の6番手の位置取り。最終コーナーから上がっていき直線入口では先頭に立ちました。直線は伸びて圧勝でした。

レース後コメント

横山武Jコメント
「女の子なのでテンションが鍵になってくると思いますが、現状では落ち着いてレースができました。最初のコーナーで前の馬にカットされて、絶望的な不利でしたが、勝ち切ってくれて、強い馬です。喉の鳴る部分がありますが、能力はなかなかな馬です」

レース見解

ちなつ
ちなつ

メンバーは強くないですが、道中も中団で折り合い圧勝でしたので上のクラスでも好走できそうです。

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