【安田記念】メイケイエール|過去レース分析

週中考察
ちなつ
ちなつ

メイケイエールの過去レースを詳しく見ていきましょう

※日本のレースのみ記載しています。

前走 高松宮記念 G1

1着ファストフォース(58)1:11.5
2着ナムラクレア(56)1:11.6(1)
3着トゥラヴェスーラ(58)1:11.7(1/2)
4着ナランフレグ(58)1:11.8(1/2)
5着グレナディアガーズ(58)1:12.0(3/4)

12着メイケイエール(56)1:12.6

コース・距離・天候・馬場

中京 芝1200m(左)小雨 不良

着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り

着順:12着/15頭(上がり3F 36.6)

馬番:5番

斤量:56キロ

ペース:Mペース(35.6-35.9)

TB:外有利

位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の5番手の位置取り。最終コーナーは真ん中付近を回し直線へ入りましたが伸びませんでした。

レース後コメント

池添Jコメント
「返し馬からゲート裏までは落ち着いていて、ゲート入りは少しゴネたけど許容範囲だったし、少しかんでいたけど3コーナーでは収まっていた。そこからリズムに乗って、という感じだったけど勝ち馬に取りたいところを取られたことで気持ちが切れた部分がありました」

レース見解

ちなつ
ちなつ

レース内容は特に問題ありませんでしたが直線は伸びませんでした。ただ今回は馬場が合わなかった可能性もあります。

セントウルSの内容は非常に強かったので能力はスプリント路線でトップクラスですが、気性のせいか力が出せないときがあるので買い時が難しいです。

2走前 スプリンターズS G1

1着ジャンダルム(57)1:07.8
2着ウインマーベル(55)1:07.8(2)
3着ナランフレグ(57)1:08.0(アタマ)
4着ダイアトニック(57)1:08.0(2.1/2)
5着ナムラクレア(53)1:08.0(ハナ)

14着メイケイエール(55)1:08.7

コース・距離・天候・馬場

中山 芝1200m(内・右)晴 良

着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り

着順:14着/16頭(上がり3F 35.4)

馬番:13番

斤量:55キロ

ペース:Hペース(32.7-35.1)

TB:内有利

位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の4番手の位置取り。最終コーナーは外目を回し直線へ入りましたが、直線は全く伸びませんでした。

レース後コメント

池添Jコメント
「スタート前にはテンションは収まっていた。せかさず馬のスピードに任せて、これならという感じだったが…。残り500メートルからの加速、手応えがなかった。中2週が影響したのか…」

レース見解

ちなつ
ちなつ

能力的にここまで負ける馬ではないので中2週の影響などがあったと思われます。もともと成績は不安定な馬ですので、こういうときもあると思って買うかどうかを考える必要があります。軸には向かない馬という印象です。

3走前 セントウルS G2

1着メイケイエール(55)1:06.2
2着ファストフォース(56)1:06.6(2.1/2)
3着サンライズオネスト(56)1:06.8(1.1/4)
4着ダディーズビビッド(56)1:06.8(クビ)
5着ソングライン(56)1:06.9(1/2)

コース・距離・天候・馬場

中京 芝1200m(左)晴 良

着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り

着順:1着/13頭(上がり3F 32.9 1位

馬番:5番

斤量:55キロ

ペース:Hペース(32.5-33.7)

TB:フラット

位置取り:スタートは問題なく、内から3頭目の5番手の位置取り。最終コーナーは外目を回し直線へ。直線は外から鋭く伸び完勝でした。

レース後コメント

池添Jコメント
「やはりスイッチが入りやすい馬なので、馬場に入った時も少しテンションが上がったのですが、おろしてからは落ち着いてゆっくり走ってくれていました。この馬に関して言えば、比較的許容範囲かなと思いました。久しぶりのレースではありましたし、元々スタートも一歩目は速い方ではないので、少し鈍い部分はありました。あまり急かさずにと思っていたら、あそこの位置をキープできました。今日の折り合いに関しては、どちらかと言えば、勝負所で少し動かしていかなければいけないぐらいの追走だったので、今日は楽でした」

レース見解

ちなつ
ちなつ

終始外目を走っていましたが、直線ではあっさり交わして完勝でしたので非常に強い内容でした。

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