展開予想
TBは先週の傾向からフラットで、天気は雨みたいなので馬場は重馬場と思われます。
今回は逃げ馬が多数いますが、枠的にタイトルホルダーが先頭に立ち、そのあとにディアスティマ、キングオブドラゴン、アスクビクターモアが続く展開でMペースと予想します。
【スタート後】
後 前
⑪ ④ ⑩ ⑫ ⑨ ⑤
① ⑦ ⑧ ⑥ ③ ②
【直線入口】
前 後
② ③ ⑦ ①
⑤ ⑥ ⑧
⑨ ⑫ ⑩
④ ⑪
では1頭ずつ評価順に見ていきましょう!
全頭見解
評価はS.A.B.Cの順になります。
出走馬の過去レースの詳しい見解は個別の投稿をご覧ください。
最終の印は当日 Twitterに投稿します。
S.9番アスクビクターモア 58キロ
菊花賞を速いペースで先行し勝ったのは非常に強い内容でした。
2.3着のボルドグフーシュとジャスティンパレスも先週の阪神大賞典で1.2着となっており、今年の4歳勢はレベルが高いと思っています。今回はタイトルホルダーを目標にしながらレースを運び、ゴール直前で交わすような競馬を期待します。
S.2番タイトルホルダー 59キロ
有馬記念は大敗でしたが、先行勢に厳しい競馬だったと思われるのであまり気にしなくていいかと思います。
斤量は59キロと重いですが、実績はメンバーの中で断トツですし、アスクビクターモアとライラック以外とは勝負づけが済んだメンバーなので凡走する可能性は低いと思います。
A.4番ライラック 54キロ
成績にムラがありますが、能力的にはこの世代の牝馬のトップクラスです。エリザベス女王杯も展開などが上手くハマりましたが、ウインマリリンと同着でしたので牡馬混合の重賞でも通用する能力はありそうです。
おそらく後ろからの競馬になり、今回はペースはあまり速くならないと思うので展開は向かないと思いますが、斤量は54キロと軽く道悪もプラスなので高く評価したいです。
A.12番ヒートオンビート 57キロ
去年も同レースで僅差の3着と好走してますし、その後のレースでもハンデ戦で斤量重い中で好走してるのでG2レベルでは能力は高いです。
タイトルホルダーやアスクビクターモアより能力は劣ると思いますが、上位人気の牡馬では斤量は比較的軽く、その点はプラスなので2.3着候補として評価したいです。
A.6番ボッケリーニ 58キロ
去年も同レースで僅差の2着と好走してますし、その後のレースでもハンデ戦で斤量が重い中で好走してるのでG2レベルでは能力は高いです。
ヒートオンビートと同じで、タイトルホルダーやアスクビクターモアより能力は劣ると思いますが、インコースで好位から競馬ができそうなので2.3着候補として評価したいです。
B.3番キングオブドラゴン 57キロ
日経新春杯や京都記念ではレベルが高い相手に好走していますのでG2レベルでは能力は高いです。インコースでロスなく競馬ができそうですが、楽に逃げれる展開にはならずヒートオンビートやボッケリーニよりは能力が少し劣ると思うので評価を下げました。
B.5番ディアスティマ 57キロ
G2レベルでは好走も可能と思いますが、今回は楽に逃げれるメンバーではないので少し評価を下げました。
B.11番マカオンドール 57キロ
G2レベルでは好走も可能と思いますが、今回の相手だと能力は劣ると思うので評価を下げました。
C.7番アリストテレス 57キロ
近走の内容的に厳しいと思います。
C.10番マイネルファンロン 57キロ
能力的に厳しいかなと思います。
C.8番カントル 57キロ
能力的に厳しいかなと思います。
C.1番コトブキテティス 55キロ
能力的に厳しいかなと思います。
全頭見解は以上になります。
やはり2強の能力は高いと思います😂
日経賞当てましょう😊