ワンダイレクトの過去レースを詳しく見ていきましょう
前走 弥生賞ディープインパクト記念 G2
1着タスティエーラ(56)2:00.4
2着トップナイフ(56)2:00.6(1)
3着ワンダイレクト(56)2:00.6(クビ)
4着アームブランシュ(56)2:00.6(クビ)
5着フォトンブルー(56)2:00.8(1.1/4)
コース・距離・天候・馬場
中山 芝2000m（内・右）曇 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順：3着/10頭（上がり3F 34.6 3位）
馬番：2番
斤量：56キロ
ペース：Sペース（35.9-35.0）1000m通過1:01.0
TB：フラット
位置取り：スタートはやや出遅れて、内から2頭目の5番手の位置取り。最終コーナーは大外を回し直線へ入り、じわじわ伸びましたが届きませんでした。
レース後コメント
ルメールJコメント
「勝ち馬の後ろで良い位置でした。直線は伸びていましたが、坂で止まりました。距離がギリギリでしたね」
レース見解
Sペースで中団の位置取りだったので展開は向きませんでした。
あまり強くないアームブランシュが展開向かない中で接戦の4着に来てるので、レースレベルが微妙な可能性もあります。
2走前 若駒S L
1着マイネルラウレア(56)2:02.9
2着ワンダイレクト(56)2:02.9(ハナ)
3着セッション(56)2:03.2(1.1/2)
4着シリンガバルガリス(56)2:03.2(クビ)
5着セレンディピティ(56)2:03.4(1.1/4)
コース・距離・天候・馬場
中京 芝2000m（左）晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順：2着/7頭（上がり3F 34.1 2位）
馬番：1番
斤量：56キロ
ペース：Sペース（37.8-34.4）1000m通過1:03.4
TB：フラット
位置取り：スタートは問題なく、ラチ沿い3番手の位置取り。最終コーナーを内から2頭目を回し直線へ。直線は真ん中付近に進路を取り伸びて残り100mくらいで抜け出しますが、ゴール直前でマイネルラウレアに交わされました。
レース後コメント
M.デムーロJコメント
「いい競馬でした。手応えはずっと良かったです。1、2コーナーのところで力んでいました。抑えきれない感じではなく、行きっぷりの良さを感じました。頭の良い馬です。先頭に立った時にフワフワするところがありました。何度も手前を替えていて、もったいなかったですね」
レース見解
超Sペースを先行できたので展開は向きました。勝ったマイネルラウレアが後方から差してきて強かったです。ホープフルSが8着だったセレンディピティよりは能力が高そうなので、重賞でもある程度はやれそうです。
3走前 2歳新馬
1着ワンダイレクト(55)2:02.5
2着メズマライジング(54)2:02.5(クビ)
3着トリオンファルマン(54)2:02.6(1/2)
4着ジャスティンボルト(55)2:02.7(3/4)
5着ワイズメアリー(54)2:03.2(3)
コース・距離・天候・馬場
中京 芝2000m（左）晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順：1着/9頭（上がり3F 34.1 1位）
馬番：1番
斤量：55キロ
ペース：Sペース（38.3-34.6）1000m通過1:03.7
TB：内有利
位置取り：スタートは問題なく、ラチ沿い6番手の位置取り。最終コーナーは内から2頭目くらいを回しましたが、直線に入るとすぐに外に出しました。直線はじわじわ伸びてゴール直線に先頭を交わしました。
レース後コメント
ルメールJコメント
「真面目に走ってくれました。追い切りも良く自信がありました。道中は冷静で、直線に向いていい反応を見せてくれて、いい脚で抜けてくれました」
レース見解
超Sペースを中団やや後方からでしたので内容は良かったです。2.3着馬と接戦でしたが、その2頭がまだ次のレースを走ってないのでレースレベルはわかりません。
