テイエムサウスダンの過去レースを詳しく見ていきましょう
前走 根岸S G3
1着レモンポップ(57)1:22.5
2着ギルデッドミラー(55)1:22.6(1/2)
3着バトルクライ(56)1:22.7(3/4)
4着タガノビューティー(57)1:22.8(クビ)
5着エアアルマス(57)1:23.4(3.1/2)
14着テイエムサウスダン(57)1:24.9
コース・距離・天候・馬場
東京 ダート1400m（左） 晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順：14着/16頭（上がり3F 38.0）
馬番：8番
斤量：57キロ
ペース：Mペース（34.6-35.9）1000m通過58.5
TB：フラット
位置取り：好スタートからラチ沿いの4番手の位置取り。そのまま最終コーナーを回し、直線では残り400m過ぎから仕掛けますが全く伸びませんでした。
レース後コメント
ルメールJコメント
「いい位置をとれましたが早めにバテました。少し重かったですし集中していませんでした」
レース見解
好スタートで先行できましたしレース内容は問題ありませんでしたが、前走から直線が伸びないレースが続いています。
前が崩れたレースでしたがレモンポップとエアアルマスは残しているので力負けな印象です。
2走前 JBCスプリント Jpn1
1着ダンシングプリンス(57)1:09.1
2着リュウノユキナ(57)1:09.3(3/4)
3着ヘリオス(57)1:09.8(3)
4着レッドルゼル(57)1:09.8(アタマ)
5着イグナイター(57)1:09.8(クビ)
7着テイエムサウスダン(57)1:10.1
コース・距離・天候・馬場
盛岡 ダート1200m 小雨 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順：7着/14頭（上がり3F 34.9）
馬番：13番
斤量：57キロ
ペース：不明
TB：前有利
位置取り：まずまずのスタートで、前から外目の5番手で追走。最終コーナーでは内から4頭目くらいを回し直線に入りますが、全く伸びずに7着となりました。
レース後コメント
岩田康Jコメント
「馬もすごく調子良かったですし、太くは感じてなかったんですけどね。流れも乗れたしという中で直線向いて、前回みたいな弾けなかったというのが、敗因がちょっと分からないですね。前回と全然違うというか、前回はグッと来たんですけど、馬場なのか、コースなのかというのもありましたし、返し馬乗った感じでは本当にすごくパワーを感じてレースに向けてすごく集中してましたけど。」
レース見解
位置取りなどレース内容は問題ありませんでしたが直線は全く伸びませんでした。伸びなかったというよりは道中のペースが速くなかったので、前を走っていた強い馬たちがそのまま直線も伸びて離されたように思います。1200mですと今回の上位馬に勝つことは難しいかもしれません。
3走前 東京盃競走 Jpn2
1着レッドルゼル(58)1:10.6
2着テイエムサウスダン(56)1:10.8(1)
3着オーロラテソーロ(56)1:10.9(3/4)
4着スタートダンディー(56)1:11.2(1.1/2)
5着ギシギシ(56)1:11.5(1.1/2)
コース・距離・天候・馬場
大井 ダート1200m 雨 稍重
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順：2着/8頭（上がり3F 35.7 2位）
馬番：7番
斤量：58キロ（トップ斤量）
ペース：Hペース（34.6-36.0）
TB：フラット
位置取り：まずまずのスタートで中団5番手から追走。最終コーナーは内から4頭目のやや外を回し直線入るととジワジワ伸びてきましたが、後ろからきたレッドルゼルに差されました。
レース後コメント
岩田康J
「前哨戦としてはいい内容でした。1200mは久しぶりでしたしね。プラス14キロの馬体重は関係ありませんでした。馬もフレッシュですし、次は頑張れそうです」
レース見解
外を回し直線でも伸びましたので内容は悪くなかったですが、勝ったレッドルゼルが強かったです。今回はレッドルゼルのほうが斤量2キロ重かったですがあっさり交わされたので、レッドルゼルとは力の差はありそうです。
4走前 かしわ記念 Jpn1
1着ショウナンナデシコ(55)1:38.9
2着ソリストサンダー(57)1:39.2(1.1/2)
3着テイエムサウスダン(57)1:39.9(3)
4着カジノフォンテン(57)1:40.8(4)
5着エアスピネル(57)1:41.0(1)
コース・距離・天候・馬場
船橋 ダート1600m 晴 稍重
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順：3着/14頭（上がり3F 39.4 3位）
馬番：3番
斤量：57キロ
ペース：Hペース（36.6-38.4）
TB：内前有利
位置取り：スタートは問題なく2番手をキープ。最終コーナーからラチ沿いのショウナンナデシコと併走し直線へ。ショウナンナデシコに離され、すぐ後ろにいたソリストサンダーにも交わされ3着となりました。
レース後コメント
岩田康Jコメント
「3、4コーナーでショウナンナデシコに並びに行ったのですが、自分の馬の脚が上がってしまいました。」
レース見解
レース内容は理想的だったと思いますがショウナンナデシコが強かったです。ソリストサンダーにもあっさり交わされたので力負けの印象です。前回のフェブラリーSは馬場の助けが大きかったかもしれないので注意が必要です。
