展開予想
土曜日のTBを見ていきましょー！
エルムSと同じ札幌ダート1700mが土曜日の7Rと10Rでありました。
7Rは1000m1:01.0で前残り、1000m1:00.6で差し決着でともに人気薄も絡む結果。
あんまりどっちかに極端なTBではなさそうな感じだけど
よくわらない笑
日曜日はまた雨が降るみたいなのでTBが変わる可能性もありますが、現時点ではフラットで考えたいと思います！
エルムSの隊列は以下のようになると予想します。
【スタート後】
後 前
⑩ ⑬ ⑫
⑦ ⑧ ⑤ ⑨ ⑪
⑥ ① ② ④ ③ ⑭
【直線入口】
前 後
⑭ ②
③ ④ ① ⑤
⑪ ⑧ ⑦ ⑥
⑫ ⑨
⑬ ⑩
ベルヌスが大外枠からハナに立ち、ペプチドナイルとタイセイサムソンが続く展開。
ペプチドナイルとタイセイサムソンも競ってまでハナにこだわらないと思うので、先行争いが激しくなると思いきやそんなにならないと予想します。
なので前残り決着を想定して選んでいきたいと思います。
全頭見解
評価はS.A.B.Cの順になります。
出走馬の詳しい解説は個別の投稿をご覧ください。
最終の印は当日 Twitterに投稿します。
S.12番ルコルセール 57キロ
出遅れ癖があるのでリカバリーしやすい外枠に入れたのは良かったです。
前走はペプチドナイルに完璧な競馬をされて負けてしまいましたが、今回は逃げ馬も多くペプチドナイルも前走ほどはマイペースに競馬ができないと思うので逆転も可能かなと思います。
前走もセキフウに交わされそうでしたが最後抜かさない粘りもありましたし、名古屋城Sでヴァンヤールに勝ってるので能力もここでは上位です。
相性の良い前走マリーンSの連対馬なので好走に期待します。
S.3番ペプチドナイル 57キロ
ここ2走は強い内容で連勝。
今回逃げられないとどうかってのはありますが、2走前は道中2番手になりましたが完勝してますしもともと必ず逃げないといけない馬でもありません。
もうちょっと人気するかと思いましたが3倍台なら評価を下げずにいきたいと思います。
おそらく鞍上の重賞成績が影響してると思いますが笑
相性の良い前走マリーンSの勝馬なので好走に期待します。
A.11番タイセイサムソン 57キロ
前走は逃げて圧勝でタイムも好成績でした。
前回は重馬場で良いパフォーマンスでしたが、今回も雨が降って道悪だと思うのでスピード競馬となって相性はよさそうです。
鞍上の横山和ジョッキーもこのコースは相性良いのもプラスです。
東京のような広いコースのほうが合っているとの陣営のコメントもありましたし、精神的な脆さがあるみたいなので逃げれなかったときの不安はあるので評価を下げました。
A.13番アシャカトブ 57キロ
前走も久々の競馬ってことや斤量を考えると、離された4着でしたがそこまで悪くなかったかなと思います。
道悪ではあのウシュバテソーロやウィリアムバローズにも勝ってますし道悪の相性はいいですし、良馬場のポルックスSでも斤量59キロでルコルセールに先着してるのでこのメンバーでは能力上位。
丹内ジョッキーもこのコースは相性良いのでプラスです。
内枠でロスなく競馬しての好走が多いので外枠がどうかってのは気になります。
A.8番ロッシュローブ 57キロ
道悪成績が5.3.1.1で圧倒的に良いです。
能力は少し足りないと思いますが、道悪なら好走の可能性はあります。
そこだけです笑
A.1番ペイシャエス 59キロ
近走は微妙なレースが続いてますが、今回はメンバーレベルが下がるので復活の可能性もあるかなと思います。
不良馬場のJDDも2着と好走してますし、近走の敗因が距離やタフな馬場であれば、今回の距離短縮や雨予報はプラスかなと思います。
59キロは重いですが、今回のメンバーでの実績のわりに人気は低いので妙味はあるかなと思います。
B.6番セキフウ 57キロ
大沼S2着でマリーンS3着なのでこのメンバーでは能力上位です。
差し有利の展開になれば好走の可能性もありますが、差し届かずの展開になると思い評価を下げました。
B.4番ワールドタキオン 57キロ
前走の内容も良く、能力はこのメンバーなら通用するレベルかなと思います。
連勝の勢いもありますが、同型の強い馬もいますしやはり一気のメンバー強化は厳しいかなとも思います。
人気もそこそこあるので、通用したらしょうがないという気持ちで評価を下げました。
B.10番カフジオクタゴン 58キロ
ペイシャエスと同じでずっと重賞を走っていたので今回はメンバーレベルが下がります。
重賞での成績もそこまで悪くないわりに人気は全然ないので妙味もありますが、時計のかかる馬場のほうがいいという陣営のコメントも前にあったので、今回は雨で高速馬場になると思うので評価を下げました。
Ｂ.7番ロードブレス 58キロ
2年前のエルムSの好走馬で、ジョッキーも横山武ジョッキーなので怖い存在ではあります。
人気もなくて妙味はありますが、前走の敗因が休養明けでなく重馬場で走れなかったと陣営がコメントしてたので、今回も道悪が想定されるので評価を下げました。
C.14番ベレヌス 57キロ
おそらく逃げるかなと思いますが、大外枠になったのでそこそこ無理をしないと逃げれなさそうでマイペースでは逃げはないかなと思います。
逃げたとしても芝でも最近はSペースでも残れてないので厳しいかなと思いますし、逃げれない場合は余計に厳しくなると思います。
C.4番オーソリティ 58キロ
芝での実績は素晴らしいですが、長期休養明、初ダート、右回り成績、距離が短いなど不安点が多いわりに人気も高いので、ダート適正があったらしょうがないという気持ちで今回は評価を下げました。
C.2番ファルコニア 57キロ
前走の内容的にダート適正はあまりなさそうです。
今回は道悪で前回よりも条件は良くなりそうですが厳しいかなと思います。
C.9番シルトプレ 57キロ
地方のレースに比べるとメンバーレベルはかなり上がるので厳しいかなと思います。
