【エルムS】セキフウ解説

週中考察

好走多いマリーンS組

過去5年のエルムS1〜3着馬の前走

2022
1着プルデプスリーダー マリーンS1着
2着ウェルドーン マリーンS2着
3着オメガレインボー マリーンS4着

2021
1着スワーヴアラミス マリーンS1着
2着オメガレインボー マリーンS2着
3着ロードブレス 平安S13着(1900m)

2020
1着タイムフライヤー マリーンS1着
2着ウェスタールンド アンタレスS1着(1800m)
3着アナザートゥルース アンタレスS2着(1800m)

2019
1着モズアトラクション マリーンS2着
2着ハイランドピーク 大沼S6着 前年エルムS1着
3着サトノティターン 平安S9着(1900m)

2018
1着ハイランドピーク マリーンS2着
2着ドリームキラリ プロキオンS6着(1400m)
3着ミツバ マーキュリーC(2000m)

マリーンSからの好走馬多いけど、よく見たら3着以下は去年のオメガレインボーだけだった!笑
しかもオメガレインボーは前年のエルムS2着の実績あり。
まあセキフウは2着のルコルセールと差は全然なかったので、このデータは参考程度にしときましょー。

まずは過去のレースを見ていきましょー!

3走前の栗東Sは前が残る競馬で後方から追い込んできましたが6着でした。良い末脚は使えていましたが、ちょっと後ろすぎて展開が向かなかった感じです。

2走前の大沼Sは後方不利の函館1700mで後方から差してきましたし、斤量も59キロだったことを考えると良い内容でした。

前走のマリーンSは今までとは違い5番手で前のほうにポジションをとりました。直線は良い脚で伸びましたが、最後にルコルセールを交わせずに3着となりました。

以上が近走の分析ですが

近2走も好成績ですし能力的には好走可能かなと思います。差し馬なので函館から札幌に変わるのもプラスになりそうです。

武ジョッキーの札幌ダート1700mは相性良い?

今回から武ジョッキーに乗り替わりになりますが
武ジョッキーの札幌1700mの成績は

勝率17%、複勝率50%くらい

でかなり好成績です!

ルメールさんからの乗り替わりですがそこまでマイナスではなさそうです。

買い目に入れるか?

鞍上の成績も良いし、能力的にはこのメンバーなら通用しそう。

基本は前が有利ですが、先行馬がそこそこいるので前がやりあってくれれば展開は1番向きそうです。
前走はわりと前のポジションで、2走前は後方からだったので今回はどのポジションになるかわかりませんが、最終コーナーである程度前のポジションに上がってこれていれば差しが決まる可能性もありそうです。

ただベレヌスはハナにこだわりそうですが他は競ってまで先行争いをするイメージはないので、やはり前有利になるんじゃないかなーって思うので買い目に入れるかはもう少し考えたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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