パクスオトマニカの過去レースを詳しく見ていきましょう
前走 プリンシバルS L
1着パクスオトマニカ(56)2:01.2
2着アヴニールドブリエ(56)2:01.3(1)
3着フォトンブルー(56)2:01.5(1)
4着イケイケドンドン(56)2:01.7(1.1/4)
5着ランプシー(56)2:02.0(1.3/4)
コース・距離・天候・馬場
東京 芝2000m(左)晴 良
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:1着/7頭(上がり3F 33.6 2位)
馬番:3番
斤量:56キロ
ペース:Sペース(37.4-33.6)1000m通過1:02.4
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、1馬身ほど離して逃げました。直線入口でも1馬身ほどリードを保ちそのまま粘り切りました。
レース後コメント
田辺Jコメント
「ダービーの優先出走権は1着馬だけなので、ホッとしました。前回は控えて良い競馬をしましたが、その時は躓いて後手に回りました。本来はスタートが上手ですし、今日は出た感じで流れに乗せていこうと思いました。ペースを緩く出来て、脚が溜まって直線へ向かうことができました。(日本ダービーの2400mは)まだ走ったことのない距離ですが、先手が取れる武器があるので、強みを活かして頑張って欲しいです」
レース見解
Sペースで逃げたので展開はかなり向きました。メンバーレベルはあまり高くないので、重賞で好走できるかはわかりません。
2走前 スプリングS G2
1着べラジオオペラ(56)1:48.9
2着ホウオウビスケッツ(56)1:49.1(1.1/4)
3着メタルスピード(56)1:49.2(3/4)
4着グラニット(56)1:49.3(1/2)
5着パクスオトマニカ(56)1:49.6(1.3/4)
コース・距離・天候・馬場
中山 芝1800m(内・右)晴 重
着順・馬番・斤量・ペース・TB・位置取り
着順:5着/16頭(上がり3F 36.3)
馬番:14番
斤量:56キロ
ペース:Hペース(35.4-37.2)1000m通過59.4
TB:フラット
位置取り:スタートは問題なく、内から2頭目の10番手の位置取り。最終コーナーは大外を回し直線へ。直線は外から伸びましたが上位馬とは脚色で劣りました。
レース後コメント
田辺Jコメント
「ゲートは躓いた感じで控える形でしたが、控えるのは予定通りでした。今日は主張する馬もいますし、控える競馬をしたいと思っていました。リズム良く行けて、直線も勝ち馬と一緒に上がって行けましたが、最後に苦しくなりました。もう少しでした」
レース見解
かなり外を回す競馬で厳しかったかもしれませんが、直線も伸びているのである程度の能力はありそうです。上位馬とは少し能力差がある印象です。